2008年5月3日土曜日

学生はショートメールが好き

今日auに行って、娘の携帯電話を契約しました。

高校に入ったら携帯を持つだろうと思っていましたが、娘がいらないと言っていたので、契約していませんでした。しかしさすがに部活動を始めて、連絡が携帯電話中心になっているらしく、持たざるをえなくなったようです。機種選びには、それほど機種があるわけでもないのに、1時間以上かかりました。服選びみたいなものか?

店員さんが言っていましたが、最近の学生は電話ではなく、メールばかりを使うらしいです。学割という割引プランがありますが、これは電話が安くなるプランで、今の学生にはあまりお得ではないらしい。携帯電話を持っていても、電話は嫌いで全く使わないという学生もいるらしいです。

また学生のメールの使い方は、チャットにとても近いようです。短いメールを短時間に送り合う。届いたらすぐ返信します。何年も前にヨーロッパに行った時、SMSというチャットのようなショートメールが流行っていたのを思い出しました。

短いメールを頻々と送り合うような繋がり感を、今の学生は求めているということなんでしょうか。電話のように縛りの強くない。かといって、一般の電子メールのように長文で長いタイムラグのあるような手段ではなく。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

子どもの学校関係(PTAやボランティアなど)、地域の子ども会、習い事やスポーツ。連絡・伝達の頻度って、それはまあ結構なものです。そんなこんなで、携帯のメールって本当に便利です。
時間や場所などは、文字情報なので正確。
働いている保護者も多いので、相手の都合(時間など)を気にしなくてはいけない電話より、断然メール。
学生さんの使い方とは全然違いますが、でも私も通話はほとんどなしで、メールばかりなのは一緒かな。

fewzio さんのコメント...

なるほど。お母さんたちもメールか。まぁ連絡事項には絶対メールが便利ですからね。文字や数字を聞き間違えることがないから。また私もoceanさんが言っている、時間を気にしなくて良いという「同期コスト」の低さが、電子メールの最大のメリットだと思うんですけどね。