2009年5月22日金曜日

パーソナルライフログ

1日が24時間なのは、みんな同じだ。どう使おうと時間は無慈悲に過ぎて行く。そこで主体的に時間を使いたい、と思った。食い扶持を稼ぐために、仕事に費やす時間は必須とし、それ以外の時間をどう使うか。

もちろん大病を煩ったり、事故にあったりしなければ、まだ何十年も生きることになる。だけど、毎日の数時間、いや数分の合計が大きな積算になる。もし、何となく時間を費やして10年、20年と経ってしまったら、寂しいと思う。

そこで、しばらくの間、Googleカレンダーに自分がやったことを細かくメモってみることにした。始めたのは2月終わりごろ。例えば、一番細かく記録していたころの私のGoogleカレンダーは、以下のような感じだ。洗い片付けを良くやった数日のようだ。いつもは、こんなにはやらない。



この記録も5月になってからはやらなくなった。自分がどういうことに時間を使っているのか、おおよそ把握できるようになったからだ。生活をする上で必須の作業や、家族との大事な団らんの時間が、どの程度あるのかも定量的に把握できるようになった。

これがライフログの強みだと思う。

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