2009年4月19日日曜日

新年度、新入職員、キックオフ

新しい年度になって、新入職員が入って来たり、新しい仕事が始まって、単純に嬉しい。

馴染んだ良さもあるが、新しい息吹が吹き込まれることで、前向きな気持ち、何か良いことがありそうな気持ちが生じる。

うす緑の若葉が木々に芽吹く。
春の日差しに赤ん坊が微笑む。
電車の中、リクルートスーツの若い女性が真剣に資料を読んでいる。

自分には新しいことはなくても。新しい活動があるというだけで、前へ進む気持ちが沸いてくる。

生き物はいつか必ず死ぬのだが、「死」ほどに見事な仕組みはない、という人がいる。「死」と「新しい命」という対の持つ力強さに、年を追う毎に感じ入る。

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