Snow Leopardをインストールした。入れたのは、MacBook (intel Core2Duo 2G)である。
これは価値あるアップデートだな。Appleの余裕を感じる。実にチマチマと細かい所に手が入れてあって、大きな棚卸しという印象だ。
何より色々と素早くなっているのが嬉しい。いま、こうやって日本語入力していても、ことえりが速くなったせいか、とてもスムーズだ。ほんの数ミリ秒程度のことだろうが、タイピングは常時利用する機能だけに、ずいぶんストレスが無いように思う。他にも、Leopardの時は、Safari 4は重たい上に固まることが多々あり、常用のブラウザとしては使うのをやめていた。Firefoxを使っていた。しかし、Snow LeopardのSafariは、速い!、それに安定している。特にGoogleアプリの快適なこと。Google Map, Gmailなどなど。
アドレスブックやiCalなど、あまり使わなかったアプリケーションもぐっとまともなものになっている。
なおインストール時に、ハードディスクの残りが足りないと言われた。その時点では1.5GBしか空いていなかった。Snow Leopardを入れるには少なくとも5GBの空きが無いとだめだ。インストールが完了するとOS自体の大幅なスリム化がなされているので、10GBぐらい空くことになるので、一時的に5GBの空き容量が必要ということだ。この際だから、何がディスクを占有しているか調べたら、写真と音楽だった。写真は一眼レフで撮影したRAWデータなどがけっこうあって、これらを外付けのバックアップ用ハードディスクに移した。iTunesには、既に見終わったムービーファイルが残っていたので、それを削除した。
さて、あまり比較が妥当とは言いがたいが、最近職場で、Windows XPとWindows Vistaを両方使っていて、使いながらつくづく、Vistaってのは、何が良くなっているのかさっぱり分からない、と思う。単なる改悪にしか未だに思えない。Windows 7が、Snow Leopardのように、Vistaの悪い部分を改修してくれていればと思う。
さて、Snow Leopardはすごいのだけれど、わたしのMacbookの使い方が特に変化するわけではない。ネットや、文章を書いたり、時々絵を描いたりする。その程度の使い方である。Numbersで表計算したり、Evernoteで情報整理したり、写真をレタッチしたり、整理したりする。まぁみんなもそんな物かな。それでも、いや、それだから、FinderやDockなど常用ツールが改善されるのは、とても嬉しい。そういう道具を開発してくれたAppleに感謝だ。
さて、明日は選挙らしい。どうしようか。迷っている、というか眠い。
夏も終わりが近い。明日は、ラタトゥイユを作っておこうかな。
2009年8月29日土曜日
2009年7月8日水曜日
夏休みに海か山か
夏休みを取ろうと思っています。実は今年は区切りの良い勤続年なので、年功休暇というのを取得できます。ま、有給も全然使えていないような状態なのですが。
どちらかというと出不精なので、遠出をしたいとはあまり思いません。夏の暑い盛りに、少し涼しい所にでも行こうかな。頭を休めて、ぼんやりさせるのも大事だなと思います。平日にゴーギャンを見に行こうかなぁ。
みなさんは、夏に行きたいとすると、海と山と、どっちがいいですか。
どっちもいい。もちろん。私はどちらかというと山かな。でも海も捨てがたいですね。綺麗な海がいいな。
先日、日本海側の砂浜には大量の漂着ゴミがある、という話題で「ご近所の底力」(NHKの番組)をやってました。ボランティアを募集して、地域ぐるみで心のこもった歓待をしていました。あの、おむすびは美味しそうだったな。一日で広い海岸線のゴミが一掃されていました。
近所の川(野川)が都会の川にしては、ずいぶん綺麗です。休みの日には川遊びをしている子供達がけっこういます。人間が川を汚したんですよね。でも人間は川を綺麗にすることもできる。
人間は、自分たちの生活環境を簡単に破壊する力を持ってしまったけれど、修復する力も与えられている。
ゴミが一掃された砂浜は綺麗です。魚が泳いで、水遊びができる川も綺麗です。綺麗なのは素直にいいなと思います。
どちらかというと出不精なので、遠出をしたいとはあまり思いません。夏の暑い盛りに、少し涼しい所にでも行こうかな。頭を休めて、ぼんやりさせるのも大事だなと思います。平日にゴーギャンを見に行こうかなぁ。
みなさんは、夏に行きたいとすると、海と山と、どっちがいいですか。
どっちもいい。もちろん。私はどちらかというと山かな。でも海も捨てがたいですね。綺麗な海がいいな。
先日、日本海側の砂浜には大量の漂着ゴミがある、という話題で「ご近所の底力」(NHKの番組)をやってました。ボランティアを募集して、地域ぐるみで心のこもった歓待をしていました。あの、おむすびは美味しそうだったな。一日で広い海岸線のゴミが一掃されていました。
近所の川(野川)が都会の川にしては、ずいぶん綺麗です。休みの日には川遊びをしている子供達がけっこういます。人間が川を汚したんですよね。でも人間は川を綺麗にすることもできる。
人間は、自分たちの生活環境を簡単に破壊する力を持ってしまったけれど、修復する力も与えられている。
ゴミが一掃された砂浜は綺麗です。魚が泳いで、水遊びができる川も綺麗です。綺麗なのは素直にいいなと思います。
2009年7月7日火曜日
冷房対策
今日の東京は晴れて気温も上がって,夏本番といった天候になっています。今日は外に出る用事が無いので,あまり暑い思いをせずに済んでいますが,外回りの人は昨日までとのギャップが辛かろうな,と思います。
都会では,夏になると私は長袖が欠かせません。冷房が効いているところに半袖で入って,お腹が痛くなったり,風邪を引きそうになったことが何度もあるからです。特に電車の中は気温・湿度がむちゃくちゃです。混雑した電車では頭だけ冷えすぎとか,蒸し暑く息苦しいかどっちかで,どちらにしろ辛い。空いた電車は一般に冷房が効きすぎています。
職場でも全員に快適な冷房というのは,なかなか難しいです。扇風機がけっこう回っています。主に男性は設定温度を下げがちで,女性は寒いといいます。外から来た人は体がほてっているので,冷房が効いている方がありがたいですが,ずっと中にいる人には寒いです。
私の場合は,居室が暑くなってくると,実験室に移動します。計算機室なので冷房が効いてます。それで寒くなると,居室に戻ります。これを移牧といいます(いいません)。
街中だと,駅付近,繁華街付近がやはり暑いです。これはエアコンがたくさん動いているからですね。先週末,娘と散歩をしましたが,川沿いの木陰はぐっと涼しいですね。街中からは数度は低いと思います。
理想的には,エアコンを使わなくても良いところに暮らしたいと思いますね。たとえ気温・湿度が高くても,田舎の夏は,そんなに過ごしづらくなかったように思うのですが。単なる懐古かな。もちろん頭仕事をやるのには向かないので,ただぼんやりしたり,体を動かして汗をかいたりしていましたけどね。
夏の盛りにも頭仕事をやるようになって,生産性はあがったのでしょうが,はたしてライフスタイルは向上したのか。おっと,これも懐古かもしれませんね。
都会では,夏になると私は長袖が欠かせません。冷房が効いているところに半袖で入って,お腹が痛くなったり,風邪を引きそうになったことが何度もあるからです。特に電車の中は気温・湿度がむちゃくちゃです。混雑した電車では頭だけ冷えすぎとか,蒸し暑く息苦しいかどっちかで,どちらにしろ辛い。空いた電車は一般に冷房が効きすぎています。
職場でも全員に快適な冷房というのは,なかなか難しいです。扇風機がけっこう回っています。主に男性は設定温度を下げがちで,女性は寒いといいます。外から来た人は体がほてっているので,冷房が効いている方がありがたいですが,ずっと中にいる人には寒いです。
私の場合は,居室が暑くなってくると,実験室に移動します。計算機室なので冷房が効いてます。それで寒くなると,居室に戻ります。これを移牧といいます(いいません)。
街中だと,駅付近,繁華街付近がやはり暑いです。これはエアコンがたくさん動いているからですね。先週末,娘と散歩をしましたが,川沿いの木陰はぐっと涼しいですね。街中からは数度は低いと思います。
理想的には,エアコンを使わなくても良いところに暮らしたいと思いますね。たとえ気温・湿度が高くても,田舎の夏は,そんなに過ごしづらくなかったように思うのですが。単なる懐古かな。もちろん頭仕事をやるのには向かないので,ただぼんやりしたり,体を動かして汗をかいたりしていましたけどね。
夏の盛りにも頭仕事をやるようになって,生産性はあがったのでしょうが,はたしてライフスタイルは向上したのか。おっと,これも懐古かもしれませんね。
2009年6月13日土曜日
最近読んだ本のメモ
最近読んだ本のメモです。時間が取れれば感想文を書きたいな、と。
『星に降る雪/修道院』池澤夏樹

二つの中編
星に降る雪は、雪崩で死んだ友人の恋人と、ある電波男との出会いと別れ
修道院は、恋人を寝取られたと勘違いした彫刻家が、電波男になって小さな礼拝堂を修復する話
この要約では身も蓋もないが、実は雰囲気のある良い話。面白い。
光の指で触れよ、でも思ったが、濡れ場に違和感あり。むっつりすけべ?
『ライフハックス-鮮やかな仕事術』佐々木正悟

ライフハックス関連で人気の著者
留学して実験心理学を学んだらしい
内容は薄いが、気の利いたことがいくつも書いてある。うまい。
野口悠紀雄は彼のバイブルらしい
後で『続「超」整理法』を読み返したら、実は、野口が14年前に言っていたことを現代風に焼き直したものだとわかった
『自分の仕事をつくる』西村佳哲

14年前ごろにAXISに連載されていた
生き生きと働いている色々な人にインタビューした内容が掲載されている
著者の問題意識は、私と共通する部分が多い。
私は著者と同い年
自分の仕事に誇りを感じられる人ばかりじゃない、世の中の多くは身過ぎ世過ぎのため、生きるために仕方なく働いている、という本書への反論への、彼の回答が最後に掲載されている
ルヴァンが、どういう人によって作られたのか知った。なるほど。
得るもの、考えられることがが多い本
『美しいこと』赤木明登

お椀に漆で塗り物をする赤木さんという人が、主に工芸に近い分野のアーティストと会って話をしたことが書かれている
ふんだんに掲載されている、工芸品などの写真がとても美しい
この写真を見るためだけでも買って良かったと思う
著者の文体は、残念ながら私にはあまり合わない。スナッブに感じる
でも、書かれている内容の多くは面白く、考えさせられる、良いものだ。
『おもいでエマノン』梶尾真治

島崎さんがtwitterで教えてくれた昔のSF
梶尾真治は好きで、学生のころ良く読んだ
でもエマノンは初めて
いいね。ちょっと甘いけど。ジュブナイルSFという感じ
空港ですれ違う話が好き。悲しいけれど。
作品の完成度としては、もっと割り切りが必要だと思うが、
梶尾氏は残酷になれない作家なんだな。その人間味が好きな理由かもしれない。
『日本カフェ興亡記』高井尚之

つい最近出版された本
日本のカフェに関する幅広く深い知識を得ることができる
実際に店舗を回ったり、経営者達に聞いた、つまり足で稼いだ情報に基づくのが良い
また単なる情報ではなく、カフェに対する彼の視点がいい
カフェを作るのは難しくない、が、商売として続けて行くのには、やはり、それ相応の信念、努力、センスが必要だ。特に、信念は大きいように思う。
カフェを止めた人の体験談が複数載っていて、これも貴重
『続「超」整理法•時間編』野口悠紀雄
14年ぶりに再読
当時、真似して、蛇腹式のスケジュール帳を作ったのを思い出す
その後、ITが急速に普及したため、技術的には大分古びている
ただ考え方はシンプルで、未だに説得力がある
上述の佐々木氏の本など、骨子はこの本と同じ
ただGmailやGoogleカレンダーが普及したのが違うだけ、というと言い過ぎか
佐々木氏があまり書かなかった「七つの習慣」などとの差別化も野口氏は明快に述べている
『男の掃除』佐光紀子

男性向けに、掃除の原理を噛み砕いて書いた良書
いわく「汚れには酸性の汚れと、アルカリ性の汚れがある」
いわく「ほこりは重力に引かれて、上から下に落ちる」
原理に対応する、掃除法の原則があって、さらにその原則を生かすテクニックが述べられる
奥さんに怒られないような掃除をするために、旦那は最低知っておいたが良いかも
『脱「ひとり勝ち」文明論』清水浩

エリートという電気自動車を作った清水先生のエッセイ
抜群におもしろい
エリートは8個のタイヤがついていて時速370km出るスーパーEVだ
中学生でも読めるような噛み砕いた文体
立場上、太陽電池の導入量や系統との関連については、私はうかつなことは言えないし、清水先生も言えないと思う
ただ、検討の俎上には載せるべきだし、最後は国民が未来を選択するのだと思う
『星に降る雪/修道院』池澤夏樹
二つの中編
星に降る雪は、雪崩で死んだ友人の恋人と、ある電波男との出会いと別れ
修道院は、恋人を寝取られたと勘違いした彫刻家が、電波男になって小さな礼拝堂を修復する話
この要約では身も蓋もないが、実は雰囲気のある良い話。面白い。
光の指で触れよ、でも思ったが、濡れ場に違和感あり。むっつりすけべ?
『ライフハックス-鮮やかな仕事術』佐々木正悟
ライフハックス関連で人気の著者
留学して実験心理学を学んだらしい
内容は薄いが、気の利いたことがいくつも書いてある。うまい。
野口悠紀雄は彼のバイブルらしい
後で『続「超」整理法』を読み返したら、実は、野口が14年前に言っていたことを現代風に焼き直したものだとわかった
『自分の仕事をつくる』西村佳哲
14年前ごろにAXISに連載されていた
生き生きと働いている色々な人にインタビューした内容が掲載されている
著者の問題意識は、私と共通する部分が多い。
私は著者と同い年
自分の仕事に誇りを感じられる人ばかりじゃない、世の中の多くは身過ぎ世過ぎのため、生きるために仕方なく働いている、という本書への反論への、彼の回答が最後に掲載されている
ルヴァンが、どういう人によって作られたのか知った。なるほど。
得るもの、考えられることがが多い本
『美しいこと』赤木明登
お椀に漆で塗り物をする赤木さんという人が、主に工芸に近い分野のアーティストと会って話をしたことが書かれている
ふんだんに掲載されている、工芸品などの写真がとても美しい
この写真を見るためだけでも買って良かったと思う
著者の文体は、残念ながら私にはあまり合わない。スナッブに感じる
でも、書かれている内容の多くは面白く、考えさせられる、良いものだ。
『おもいでエマノン』梶尾真治
島崎さんがtwitterで教えてくれた昔のSF
梶尾真治は好きで、学生のころ良く読んだ
でもエマノンは初めて
いいね。ちょっと甘いけど。ジュブナイルSFという感じ
空港ですれ違う話が好き。悲しいけれど。
作品の完成度としては、もっと割り切りが必要だと思うが、
梶尾氏は残酷になれない作家なんだな。その人間味が好きな理由かもしれない。
『日本カフェ興亡記』高井尚之
つい最近出版された本
日本のカフェに関する幅広く深い知識を得ることができる
実際に店舗を回ったり、経営者達に聞いた、つまり足で稼いだ情報に基づくのが良い
また単なる情報ではなく、カフェに対する彼の視点がいい
カフェを作るのは難しくない、が、商売として続けて行くのには、やはり、それ相応の信念、努力、センスが必要だ。特に、信念は大きいように思う。
カフェを止めた人の体験談が複数載っていて、これも貴重
『続「超」整理法•時間編』野口悠紀雄
14年ぶりに再読
当時、真似して、蛇腹式のスケジュール帳を作ったのを思い出す
その後、ITが急速に普及したため、技術的には大分古びている
ただ考え方はシンプルで、未だに説得力がある
上述の佐々木氏の本など、骨子はこの本と同じ
ただGmailやGoogleカレンダーが普及したのが違うだけ、というと言い過ぎか
佐々木氏があまり書かなかった「七つの習慣」などとの差別化も野口氏は明快に述べている
『男の掃除』佐光紀子
男性向けに、掃除の原理を噛み砕いて書いた良書
いわく「汚れには酸性の汚れと、アルカリ性の汚れがある」
いわく「ほこりは重力に引かれて、上から下に落ちる」
原理に対応する、掃除法の原則があって、さらにその原則を生かすテクニックが述べられる
奥さんに怒られないような掃除をするために、旦那は最低知っておいたが良いかも
『脱「ひとり勝ち」文明論』清水浩
エリートという電気自動車を作った清水先生のエッセイ
抜群におもしろい
エリートは8個のタイヤがついていて時速370km出るスーパーEVだ
中学生でも読めるような噛み砕いた文体
立場上、太陽電池の導入量や系統との関連については、私はうかつなことは言えないし、清水先生も言えないと思う
ただ、検討の俎上には載せるべきだし、最後は国民が未来を選択するのだと思う
2009年6月6日土曜日
AirMac ExpressとAirStationをWDS接続
書斎に使っている部屋にはLANが無いので、無線LANでリビングのAirStation (WLA2-G54C)に繋いでいたのだが、廊下の扉を全部閉めると、電波が弱くなって、接続が不安定になることがあった。そこで以前買っていたAirMac Expressを仲介に使って、ネット接続できるようにした。
接続関係は以下の通り。
インターネット
<--> ひかり電話対応ルータ(RV-230SE)
<-> AirStation
<-(無線)-> AirMacExpress
<-(無線)-> MacBook
いろいろ先達の教えを請いながら
http://morly-discovery.blogspot.com/2008/08/blog-post.html
http://blog.docshin.com/?eid=785249
なんとか設定に成功した。
まさに成功したと言わざるを得ないほど苦労した。
私の場合、morly氏の情報が決め手だった。
メモを残しておく。
AirStation側:
1. 「フレームバースト 使用しない」を選択
2. WEPは13文字で設定 (5文字はダメ)
3. WDSで「アクセスポイント間通信(WDS) 有効」を選択
4. 「アクセスポイント(MACアドレス)の追加」で、AirMac ExpressのMACアドレスを追加
5. 「無線」の欄のMACアドレスをメモ(管理->システム情報)
AirMac Express側:(AirMac ユーティリティ)
1. 手動設定
2. 「ワイヤレス」で、「WDSネットワークに接続」を選択
3. チャンネルはAirStationと同じ
4. WEP 128ビットで、AirStationと同じ13文字を入力
5. 「WDS」で、「WDSリモート」を選択
6. WDSメインのテキストフィールドにAirStationの無線のMACアドレスを入力
7. 「アップデート」ボタンを押す
成功すれば、しばらくしてからランプが緑色に点灯する。
オレンジの点滅は×。どこかにミスがある。
何時間もかかったのは、AirStationの1, 2, 5が理由だった。AirStationのMACアドレスなど、無線の方のアドレスだと信じ込んでいたが、実は有線側のMACアドレスだった。
アップルも、AirMacとのWDS以外はマニュアルにないし、ホームページでもできない、と書いているのだが、そりゃそうだ。こんなに苦労するのなら、いっそできないと書くべきだろう。
まぁ、何はともあれバリ3で接続できるようになった。
接続関係は以下の通り。
インターネット
<--> ひかり電話対応ルータ(RV-230SE)
<-> AirStation
<-(無線)-> AirMacExpress
<-(無線)-> MacBook
いろいろ先達の教えを請いながら
http://morly-discovery.blogspot.com/2008/08/blog-post.html
http://blog.docshin.com/?eid=785249
なんとか設定に成功した。
まさに成功したと言わざるを得ないほど苦労した。
私の場合、morly氏の情報が決め手だった。
メモを残しておく。
AirStation側:
1. 「フレームバースト 使用しない」を選択
2. WEPは13文字で設定 (5文字はダメ)
3. WDSで「アクセスポイント間通信(WDS) 有効」を選択
4. 「アクセスポイント(MACアドレス)の追加」で、AirMac ExpressのMACアドレスを追加
5. 「無線」の欄のMACアドレスをメモ(管理->システム情報)
AirMac Express側:(AirMac ユーティリティ)
1. 手動設定
2. 「ワイヤレス」で、「WDSネットワークに接続」を選択
3. チャンネルはAirStationと同じ
4. WEP 128ビットで、AirStationと同じ13文字を入力
5. 「WDS」で、「WDSリモート」を選択
6. WDSメインのテキストフィールドにAirStationの無線のMACアドレスを入力
7. 「アップデート」ボタンを押す
成功すれば、しばらくしてからランプが緑色に点灯する。
オレンジの点滅は×。どこかにミスがある。
何時間もかかったのは、AirStationの1, 2, 5が理由だった。AirStationのMACアドレスなど、無線の方のアドレスだと信じ込んでいたが、実は有線側のMACアドレスだった。
アップルも、AirMacとのWDS以外はマニュアルにないし、ホームページでもできない、と書いているのだが、そりゃそうだ。こんなに苦労するのなら、いっそできないと書くべきだろう。
まぁ、何はともあれバリ3で接続できるようになった。
2009年5月31日日曜日
長期計画の危険性
『ライフハックス-鮮やかな仕事術』を読了
読みやすく面白く参考になった。またいろいろと考えさせられる本だった。一番気になった点を取り上げてみよう。
著者は本の中で、長期計画の危険性を主張している。
例えば、直接英語を使う仕事が多くない普通の社会人が、自分の英語能力を向上させるために、毎日の時間を少し使って、英語を勉強する、なんてことは無理だ。多くの人は、ストレスと戦いながら、ちょっとしたくつろぎの時間を捻出することすら難しい環境で、なんとか働いている。そこに、当面不要な勉強の時間を入れ続けるというのは、とてつもなく大変で、多くの人は挫折する。
そして彼が最も懸念するのは、挫折したことによる「がっくり」が、その人に及ぼす影響だ。そもそも難しいのだから、できなくても構わないのだが、挫折が心理的な悪影響を及ぼして、その人のもともとあった能力すら損なってしまう。
もちろん世の中にはビジョンに基づいて、長期計画を着々とこなして、自分の能力を磨ける人もいる。彼ら、彼女らは当面のやるべきことに忙殺されずに、遠い目標を見据えて、自分のライフプランニングができているだろう。
しかし、そんなことができるのは一握りの、ごく限られた人々である。世の多くの人ができないのであれば、たとえ理想的ではあっても、実効性の無い考え方と言わざるを得ない。
だから彼は、長期計画など立てるな。もっとすべきことは、そしてできることは沢山ある、と書く。
この主張はとても興味深い。
私は以前、七つの習慣とライフハックスの溝について少し書いた。ライフハックスが、表層的なテクニックばかりに終始しているのに違和感を感じて書いたものだ。
「GTD, LifeHacksと七つの習慣」
ライフハックスは、まだ、その人にとっての正しい道(七つの習慣で言う原則)を見出せていない人,見えない束縛に縛られて自由に考えることができずにいる人には,あまり役立たない。かえって焦らせて,挫折感を味あわせるだけではないかと思う、と私は書いた。
この本の中で、彼は長期計画の危険性を指摘するに留まって、その先には議論を進めていない。私なりに進めてみると、ライフハックスには表層的な工夫こそが重要、という基本的な考え方があるように思える。
もちろんミッションステートメントを定義し、それに向かってライフプランニングができ、日々着々と前進できるような人ならば、ライフハックスなどは不要かもしれない。しかしそうでない残り大勢にとって、日々の仕事・生活をささやかながら良いものにするには、ライフハックスという風邪薬こそが必要、なのかもしれない。
著者は冒頭で、ライフハックスの目標を自己実現とか、大もうけとか、そういう遠いところにおいていない。毎日のストレスを多少なりと減じて、今より少しは寛げる時間を得られるような、人間らしい生活ができるようになることが、目標だ。多くの現代人は、それすら得られていない。
七つの習慣の原則中心の考え方と、ライフハックスの対処療法中心の考え方は、根本で大きく対立している。原則中心の考え方をとれば、対処療法をいくらやっても、その人のミッションが見いだせていなければ、ただ右往左往して焦るばかり、となる。対処療法中心の考え方をとれば、原則中心に自分の人生を設計することは、とても敷居が高く、理想的ではあっても多くの人には、そんな余裕はない。それよりは、日々ストレスに苛まれている人々が、多少なりとも楽になれる処方箋を共有することが重要、となる。
答えは無いのだろうが、もう少し具体的にイメージしながら考えてみたいと思う。
2009年5月28日木曜日
自転車がもっと普及するには

自転車がすばらしい乗り物であるのは言うまでもない。最高に気持ちの良い乗り物で、静かなのがとても良い。また昨今のエネルギー問題を考えれば、ほぼベストの解である。しかし、そう簡単にはいかない。電気新聞のエッセイに自転車普及を妨げる三つの要因、が書かれていた。
1. 危険
2. 坂道
3. 雨
まず、自転車は危険である。道路が自転車用に作られていないのが最大の理由ではあるが、現状危険なのは間違いない。私も甲州街道を自転車で走りたいとは思わない。怖い。また狭い歩道では逆に、歩行者に迷惑がかかるので怖い。よほどの田舎を別として、日本の道路で自転車に乗るのは危険と隣り合わせだ。
次に、坂道に弱い。鍛え上げた肉体を持つ人ならば、また、軽快なロードレーサーであれば、それほど問題ではなかろうが。普通には坂道が多いと乗るのが辛くなる。もちろん電動アシスト自転車を使う方法もある。ママチャリの代わりならそれも良かろう。ただし電動アシスト自転車は、電気を使うという点と、重たいという欠点がある。
そして雨。傘をさして自転車に乗っている人が時々いるが、とてつもなく危険である。雨の日に自転車に乗るのなら、雨合羽を着るか、濡れるのを覚悟で走るしか無い。そして日本は雨が多い国だ。
誰か、安全で、坂道に強く、雨の日でも快適に乗れる、自転車交通を考えてくれませんか。
そうだなぁ。まずサラリーマンが街乗りに使えるようなヘルメットや防具を作って、売ってほしい。競輪選手のようなド派手なメットはさすがに抵抗がある。坂道に関しては、軽い自転車を少し高い金を出して買うことと、自分を鍛えることだろうか。雨の日に関しては、着脱が簡単で、すぐ乾く、あまり恥ずかしくない自転車用の雨合羽が欲しい。
少しずつ調べてみよう。
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