もちろん大病を煩ったり、事故にあったりしなければ、まだ何十年も生きることになる。だけど、毎日の数時間、いや数分の合計が大きな積算になる。もし、何となく時間を費やして10年、20年と経ってしまったら、寂しいと思う。
そこで、しばらくの間、Googleカレンダーに自分がやったことを細かくメモってみることにした。始めたのは2月終わりごろ。例えば、一番細かく記録していたころの私のGoogleカレンダーは、以下のような感じだ。洗い片付けを良くやった数日のようだ。いつもは、こんなにはやらない。
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この記録も5月になってからはやらなくなった。自分がどういうことに時間を使っているのか、おおよそ把握できるようになったからだ。生活をする上で必須の作業や、家族との大事な団らんの時間が、どの程度あるのかも定量的に把握できるようになった。
これがライフログの強みだと思う。
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